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西岡講師がオペラ「ルサルカ」に出演予定
ようやく秋らしいの気候になって参りました。
チムズミュージック講師のテノール・西岡慎介が、2022年11月12日(土)14:00開演 木のホール 神奈川県立音楽堂にて、第31回神奈川オペラフェスティバル第2夜 ドヴォルジャーク作曲オペラ「ルサルカ」のプリンス役で出演予定です。
オペラ「ルサルカ」はあまり上演されない演目なので注目作品です!
このオペラで唯一有名な曲は人魚姫ルサルカのアリア「月に寄せる歌」で、この曲だけ演奏されることが多いです。
では、なぜあまり演奏されないかというと、まずチェコ語での歌唱というハードルがあります。そしてもうひとつの理由としてプリンス役(テノール)の歌唱が難易度が高いことが挙げられます。配役がテノールで、高いA(ラ)の音が何度も出る上に、最後の最後でhigh C(ド)と呼ばれる高音がでてくるのです。
そのプリンス役をチムズミュージック講師の西岡慎介が歌います。
物語は人魚姫伝説のお話。原語はチェコ語での歌唱ですが、今回は日本語吹き替えでお届けします。
チケットはチムズミュージックでもお取り扱い中。良席を確保しておりますので、チケットをお求めの方は以下のフォームよりお知らせ下さい。
皆様のご来場をお待ちしております。